ブレイキンの練習中に・・

体の調子が絶好調な日だったので仕事終わったあとに
練習をやってたら、いきなり一台のランクルが練習所に。
何かな?と見ていたらエンジンをカチャ、カチャと鳴らし一向に動く気配なし。

エンストかな?と見ていたら、いきなりセクシー度200%なギャルが2人やってきて
ギャル「ねー!車が動かんと!押して!ちょーまじでお願い!」

俺「 ( ゚Д゚)ポカーン  」

ギャルがもう一人を指差し
ギャル「こいつね、この車軽油なのに、ガソリン入れたと!まじ馬鹿だからこいつ」

俺「 Σ(・∀・`;)  」
心の中ではいきなり人に話しかけて頼む態度かと。

ギャル「まじそこのカラオケ店の駐車場まで押して!まじで押してって」

俺「  (´Д`)ハァ 」
練習中にほんとやりたくなかったんですが
あまりにもしつこいし、しかも2人とも胸元パッカーで見せてくるので
しょうがなく押してあげる事に。

そして道路に出てカラオケ店まで押せたのはいいんですが
駐車場入る所は段差があって、こっちは2人いたのですが
なんせ4WDのランクルなのですっごい重い・・。
こっちは頑張って押してるのに、車の中にはギャル2人手伝いもせず
あげくの果てに

ギャル「ちょっと!まじで押せって!押せ!」

俺「  ウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン! 」
ファイトー!いっぱぁああああつ!

でようやく駐車場に。
ギャル「ありがと〜〜まじ助かった〜〜じゃぁね〜」

その後練習所に戻って練習しようとしましたが
パワーをすべて使い果たして練習にならず・・。
ほんと人助けってのはいい事だと思いますが
今度からは人を見て助けたいと思いますた。